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スーパーロボット大戦αの動作報告(*1) 引用元 コメント すべてのコメントを見る
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スーパーロボット大戦30 【すーぱーろぼっとたいせん さーてぃ】 ジャンル シミュレーション 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows(Steam) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 BBスタジオ 発売日 2021年10月28日 定価 【Switch/PS4 通常版】9,460円(税込)【Switch/PS4 超限定版】31,460円(*1)(税込)【Win】オープン価格 判定 良作 ポイント ミッション制になり攻略の自由度大幅増大DLCによる作品の追加参戦やり込み要素もボリュームアップ スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 システム解説 評価点 アップデートで改善された点 賛否両論点 問題点 総評 余談 30年の時を経てーーー戦え、この星の明日のために 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズ30周年を記念した作品。本作では従来作品のシステムから大きなテコ入れが行われている。 タイトルロゴの「30」は『マジンガーZ』などの生みの親でありスパロボシリーズとも縁が深い漫画家の永井豪氏によるデザイン。 参戦作品一覧 + ... 参戦済み 超電磁ロボ コン・バトラーV 機動戦士ガンダム(機体のみ) 機動戦士Zガンダム Z-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア M-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダムNT 機動戦士Vガンダム 重戦機エルガイム 勇者王ガオガイガーFINAL(機体のみ) コードギアス 復活のルルーシュ 劇場版 マジンガーZ / INFINITY 真ゲッターロボ 世界最後の日 魔法騎士レイアース ガン×ソード 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス スーパーロボット大戦OG(*2) 初参戦 マジンカイザーINFINITISM 勇者警察ジェイデッカー 覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(機体のみ) ナイツ マジック SSSS.GRIDMAN DLC追加参戦 参戦済み 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(機体のみ) 超電磁マシーン ボルテスV サクラ大戦シリーズ(*3) 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 超獣機神ダンクーガ 装甲機兵ボトムズ スーパーロボット大戦OG(*4) 初参戦 ULTRAMAN ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間- 劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子- 劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』 『ガンダムNT』『復活のルルーシュ』『マジェスティックプリンス』『サクラ大戦』は『X-Ω』にてイベント期間限定で参戦しており、本作が初の正式参戦となる。 『鉄血のオルフェンズ』は『DD』への参戦を経て据置機作品には初参戦となる。『ULTRAMAN』『ゲッターDEVO』『劇場版マジェプリ』『劇場版シンカリオン』は純粋な新規参戦。 『ダンクーガ』は本作用に新たに描き起こされた新機体「アルティメットダンクーガ」での参戦となる。『ボトムズ』も新装備のスコープドッグが参戦する。 シリーズ初となるシーズンパスが導入され、DLCでの参戦作品(及び『OG』シリーズからのゲスト参戦)はメインシナリオには深く関わらず、一部の作品から敵ユニットは登場するものの、原作再現イベントも少ない。ただ一部のシーンではDLCを購入しているとメインミッション中でも会話に参加する(Vの対ファラ戦でキョウスケとエクセレンの会話が発生するなど)。 初登場シナリオのみDLC未購入でもプレイ可能だが、戦闘BGMはオリジナル曲となっている。 上記DLCとは別の無料アップデートにより、オリジナルキャラクターとしてゲシュペンスト&ギリアム、グルンガスト イルム、ディーダリオン、ヴァンアイン アサヒ、シャッテが参戦している。参戦作品はいずれも『OG』名義(*5)。 なお、『OG』シリーズの面々は歴代スパロボの世界から転移してきたという設定になっている(*6)。 既存作品では何れもソシャゲ系を除くという前提で『コン・バトラーV』『ボルテスV』が『L』以来11年ぶり、『エルガイム』が『OE』以来7年ぶり、『Vガンダム』に至っては『D』以来18年ぶりの参戦となる。 『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』は『勇者王ガオガイガー』および『ベターマン』の続編にあたる小説作品であり、原作小説完結から4か月後で参戦というスピード参戦となる。このため本作が初の映像化にあたり、漫画版作画担当の藤沢真行氏もグラフィック原画に協力している。 『ゲッターロボDEVOLUTION』は漫画作品からの参戦となり、本作用にキャストが配役された。竜馬は梶裕貴氏が、隼人は細谷佳正氏が、弁慶は花江夏樹氏が、それぞれ担当する。 システム解説 全体的に『スーパーロボット大戦MX』および『スーパーロボット大戦GC』に近いシステムとなっている。 シナリオ攻略が単一のミッション選択式となった「タクティカル・エリア・セレクト」が導入された。『IMPACT』系列や『OE』のフリーオーダーシステムに近い。 メインシナリオの進行となる「キーミッション」、任意選択となる「サイドミッション」、一定期間で復活し何度でも選択出来る「戦線ミッション」、オプションパーツや高額クレジットが得られる「遺跡ミッション」、艦内での会話イベントやシミュレーターとなる「艦内ミッション」などがある。 主要な味方キャラやユニットはキーミッションを通ると必ず加入する他、該当するサイドミッションをクリアする事で先行して加入するようになっている。 一部のキーミッションは放置していると「緊急ミッション」に変化し、クリアするまでそれ以外のミッションが選択できなくなる。該当ミッションが発生すると会話内でいずれ強制参加することが示唆される。 ミッションの選択はリスト一覧から選択する他、ワールドマップからも選択が可能。うち遺跡ミッションはワールドマップからでのみ、艦内ミッションはリスト一覧からのみ選択出来る。 またワールドマップでは妖精「イーリス」からの報酬が得られる妖精イベントが不定期で発生する。 いくつかのポイントではパイロットを哨戒任務に出して経験値や撃墜数を稼がせることができる。『Z』シリーズのサブオーダーに近いが、誰が出るかはランダム。 他、『T』からサポーターシステムが続けて採用されたが、本作ではサポーターをインターミッションにてレギュラーとして登録する形式になり、新たに常時発動するパッシブ効果も採用された。 VXT三部作のファクトリーに相当する「AOSアップデート」の導入。 『T』まではTacPとしてパイロット育成と共通のポイントだったが、本作ではパイロット育成用のPPと、AOSアップデート用のMxP(ミッションエクスペリエンスポイント)が分離した。母艦であるドライストレーガーの強化に直結した機能でもあり、ドライストレーガーの各ステータスや機体とパイロットのステータス強化、クレジットやPPの獲得数の増加などに関わる。 アップデートを一通り終えた後でもMxPを消費して特別な強化パーツを入手可能。 ここで手に入る強化パーツは「時流エンジン」などの歴代作品に纏わるものになっており、30周年記念に相応しいラインナップと言える。 VXT三部作からエクストラアクションとエクストラオーダーが引き続き採用されているが、調整が加えられている。 エクストラアクションは各コマンドの消費ExCが1つ増え、戦艦はエクストラオーダーのみが使用可能となった。なお、AOSアップデートを進めると消費ExCは軽減される。 全自動で進行する「AUTOバトル」が導入された。『X-Ω』『DD』などのソシャゲ系列で導入されていたシステムの逆輸入となる。 行動方針を決めることが出来るので、ある程度制御が可能。 スキル「底力」の防御力増加の仕様が大きく変わり、能力値や装甲の補正ではなく最終ダメージを割合で減算という形になったため、過去作よりダメージのカット率が遥かに高い。その代わり、弱い武器で攻撃してもダメージを10しか与えられないという事態にはならなくなった。 これにより味方側なら従来同様の背水の陣だが、敵側だとより厄介になったため底力の効果を大きくしないようにダメージを与えるかのテクも要求されるようになった。 一方でこの恩恵を味方側で最大限に受けられるキャラもいる。それは自身の特殊能力「ギアスの呪縛」で底力Lv9相当を得られる枢木スザクで、彼に育成で底力Lv9を付与すると合算扱いで底力Lv18となり、計算上最終ダメージが1%まで抑えられるほか回避率も+90%というとんでもないことになる。 パイロット側の地形適応が無くなった。 据置機作品でパイロットの地形適応が設定されないのは『MX』以来となる。 UIデザインが刷新された。 ミッション中のコマンド表示がそれまでの縦一覧からリング状のリール方式となった。 HPゲージも棒グラフ表示からリング表示へと変更された。一部画面では従来通りの棒表示となっている。 戦闘アニメにて、UI表示を消すことも可能。戦闘アニメをじっくり楽しむことが出来る。 攻撃側の機体が画面の端から登場してから攻撃という手順が固定でなくなったためか、攻撃側と防御側の切り替わりの際に画面が暗転するようになった。 『X』『T』と同様に難易度が選択式となっている。 『T』と同様に無料でアップデート最上級難易度の「スーパーエキスパート」も追加された。 逆に『OG系列』『VXT3部作』などと異なり、シナリオ中に条件を満たすと得られる『SRポイント』が廃止された。そのため難易度は単純に難易度設定だけで変化するようになっている。また『T』同様にアップデートで改造上限やレベル上限の変更が入っている。 さらに、4月20日のアップデートで「スーパーエキスパート+」が追加。敵の強さ自体はスーパーエキスパートと同等だが、強化にかかる費用が段違いに高くなり、力押しによるプレーが非常に難しくなっている。 精神コマンド「努力」の効果が、「戦闘で得られる経験値が2倍になる」から「敵を撃墜した際に得られる経験値とPPが2倍になる」に変更された。 もはやお約束になりつつあった「乳揺れ」などの露骨なお色気要素がほぼ消失した。その演出が入るキャラも本当にさりげなくだったり、もとから原作でお色気担当だったりするキャラに限定されている。 オリジナル関係 主人公は男女からの択一。選ばなかった方はサブキャラとして登場する。 男主人公のエッジ・セインクラウスは『α』シリーズなどの河野さち子氏が、女主人公のアズ・セインクラウスは携帯機シリーズの糸井美帆氏がデザインしている。 母艦であるドライストレーガー艦長のミツバ・グレイヴァレー、副長のレイノルド・ハーディン、チーフオペレーターのリアン・アンバードおよびライバルキャラクターとなるカールレウム・ヴァウルを『GOD EATER』のキャラクターデザインを手がけた曽我部修司氏が担当している。 主人公機は男女ともヒュッケバイン30で固定。当然ながらデザインはカトキハジメ氏。カメラのバイザーや各部のコーションマークなど、『第2次OG』に登場したアッシュを彷彿とさせる。 オリジナル戦艦ドライストレーガーは宮武一貴氏によるデザイン。配色などは宮武氏が手掛けたグルンガストをイメージしたとのこと。 周回プレイはポイントを消費し、引き継ぎたい項目にチェックを入れて好みのものを引き継ぐ形を採用。『テイルズ オブ シリーズ』のグレードショップに近く、それと同様に経験値などの倍率をブーストする事もできる。『MX』以来となる強化パーツの引き継ぎも可能。 バージョンアップで「レコード」機能が初登場。現在のプレイデータと周回を含めたトータルデータを確認できる。この場面では他の箇所では制限されているスクリーンショット撮影機能が許可に変わり、プレイ状況をSNSに掲載することが可能。 評価点 シナリオ面 フリーシナリオのスパロボにしては珍しく、ストーリー描写、クロスオーバーともに充実している。 本作も新規参戦作品は全体的に良好な扱い 『マジンカイザーINFINITISM』は、雑誌ホビージャパンにて連載されていた『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の続きとなるダイナミックオリジナルのシナリオ展開がなされており、マジンカイザーの存在等、シナリオ上の扱いはかなり大きい。 マジンカイザーの技名や戦闘演出は『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』とは版権元が異なるOVA作品版『マジンカイザー』を基にした内容となっており、スパロボシリーズならではの扱いといえる。 『ジェイデッカー』はシナリオの本筋そのものは概ね再現され、クロスオーバーも豊富。 原作でも大きな存在感を見せた『友永勇子』関連はDLCシナリオにはなってしまったものの、他作品の女装キャラも合わせて登場するクロスオーバーシナリオとなっており、キャラクター大辞典でも個別に登録されるなど優遇されている。また、中盤以降で出現するハイジャス人やバラック星人は、オリジナル組織である「クエスターズ」と密接なかかわりを持っている。 中でも原作で敵対したカゲロウはシナリオ面・戦闘アニメ共にかなり優遇されており、過去作におけるブラックマイトガインを彷彿とさせる活躍を見せる。 『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』は初の映像化という事もあって、ガオガイゴーや覚醒人V2、ベターマン・カタフラクトにファイナル・ガオガイガーと参戦機体や映像面、そして性能面でも大きく目立っている。 ベターマンはC3での『ベターマン』以来の参戦となるが、今作ではシナリオ上ではあくまで別働として動いているものの、戦闘の際には協力するという形で部隊に合流しており特殊な形ながら初の加入となった。 『SSSS.GRIDMAN』は本来「ツツジ台」という閉じられた世界での話な為に原作再現の際にはどうしても「ツツジ台」が舞台となって他のシナリオから浮いてしまってはいるものの、原作の設定を壊さない範囲で上手く他作品とクロスしている。扱いとしては『Z』シリーズにおける『THEビッグオー』のパラダイム・シティに近い。 戦闘アニメでは特撮を意識した動きがしっかりと再現されており、最終武器はほぼアニメと言われる程。その際に流れるBGMも含めて原作ファンからは非常に高評価。 『コードギアス 復活のルルーシュ』は据え置きでは初参戦。 『X-Ω』においてはシナリオ再現がなく声も無かったが、本作ではしっかりとシナリオの再現が行われただけでなく、原作では未完成だった月虹影の完成版「月虹影帥」が本作の為にわざわざ新規に書き起こされた。 決戦シナリオは原作再現として同じマップを3回繰り返すという前代未聞の内容となっている。繰り返すごとに敵が強くなっていくため、プレイヤーからは「敵による全滅プレイ」と評されることに。 今作に於いて決戦シナリオ自体は序盤の終わり頃となるが、それ以降でもルルーシュ達の出番もしっかりあり、監督とキャラデザ担当が同じ事もあってか『ガン×ソード』のヴァン達との絡みが描かれる他、決戦シナリオでも生存したシャリオとビトゥルがカギ爪の男に雇われる形で手を組むという敵味方問わずクロスオーバーがなされている。 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』も『復活のルルーシュ』同様、据え置きには初参戦。 シナリオも序盤からラストまでメイン部分はしっかり再現されており、戦闘アニメでも原作のスピード感が再現されていたり、タマキの胸や尻、アンジュの性格豹変等も描写される等、演出面にも力が入っている。ただ、逆にゴールドフォー等、重武装系の機体に関しては武装の少なさが気になったとの声もあった。 また、「戦闘アニメで随伴機でもない別ユニットとの掛け合いが入る」という今までにない演出が入っており、チームとして描写が特に強調されている。 DLCを導入することで劇場版の展開も再現され、レッドファイブプラスの加入とブルーワンにフルバーストモードも追加される。フルバーストモードの追加はブルーワンだけと報じられていたが、レッドファイブプラスが加入することで合体攻撃が別バージョンに差し替わり、他の機体のフルバーストモードも見られるという豪華仕様。 『ナイツ&マジック』の主人公エルはいわゆる「なろう系(異世界転生)」のジャンル出身で、かつ「現実世界のロボットアニメオタク」という設定を持つが、要所で強烈な個性を残しながらも他作品の原作ファンが不快にならない程度に行動や発言が抑えられており、共演するうえでの配慮がうかがえる。 ガンダムシリーズと関わりが深い『ケロロ軍曹』が参戦した『OE』とは異なり、エルが転生前にいた現実世界は「『機動戦士ガンダム』などの作品は存在していない」設定になっているので、特定の原作に対する作品いじりやメタネタが出てこないのもスパロボの世界で親しみやすくなっている要素につながっている。 ガンダム関連 本作は、コンシューマーとしては約20年ぶりに復活した『Vガンダム』と、コンシューマー初参戦となる『ガンダムNT』がメインとなっている。いずれもシナリオ再現やクロスオーバーは秀逸。 『ガンダムNT』は原作が尺の短い劇場用作品だが、ヨナが様々なメンバーと交流する様子が描かれ、特にウッソやアズとの関係性が印象的なものに仕上がっている。 加えて原作でも敵役ながら印象的なキャラクターだったゾルタンが本作においても大暴れし、特殊戦闘台詞が70パターン以上収録されるなど演じた梅原裕一郎氏の怪演も合わせて鮮烈な印象を残す敵となっている。 ヨナたちがオーガスタ研究所にいたことから、同じ研究所出身である『Ζ』のロザミア・バダムと交流があったことが明かされているなど、スパロボならではのクロスオーバーも濃密。 『Vガンダム』のザンスカール帝国は、マリア、カガチ、タシロがそれぞれ異なる思惑で動いている。本作ではこの要素が深掘りされ、マリアは『エルガイム』のポセイダル、タシロは同じく『エルガイム』のギワザ、カガチは『ガン×ソード』のカギ爪の男とそれぞれ組んでいる。その部下たちも同様で、リィリィ・ハッシーがファラ・グリフォンを姉貴分としてリスペクトしたり、ポセイダルがマリアを密かに救助するなど、緻密なクロスオーバーが楽しめる。 また、原作での「V2ガンダムは実際は二機作られたが、オリファーがV2ガンダム用のコアファイターで特攻を仕掛けた結果、一機しか使えなくなった」という点に着目し、ルート進行によってはオリファーの手により2機目のV2ガンダムが支給されるというIFが展開される。オリファー自身も女性ばかりの部下を持つことをオリジナル主人公に羨ましがられたり、結婚したという共通点を持つヴァンに助言を与えたりと、過去作と比べると大きく優遇されている。さらに、裸のお姉さん達ことネネカ隊や、ピピニーデンを道連れにするルペなど、今までに描かれてないシーンも追加されているほか、『ガンダムNT』や『ジェイデッカー』、『レイアース』、『ガン×ソード』などの、さまざまな敵勢力からエンジェル・ハイロゥを守り抜こうとするシャクティの奮闘など、見どころは非常に多い。 『逆襲のシャア』はシリーズでも珍しい原作終了後の設定で参戦となり、シリーズ史上初の「シャアとして逆襲した後にクワトロとして参戦」というものになる。そのため今作の彼は自身の行いに苦悩する精神状態を 「精神コマンドとして『集中』も『閃き』も『直感』も持たないが、『不屈』は持つ」 という形で反映されている。 『NT』で登場する、フル・フロンタルに並ぶシャアのクローンであるゾルタン・アッカネンとの因縁はもちろん、かつて率いていたネオジオン残党との掛け合いやアクシズ落とし後のアムロ・カミーユとの掛け合い、ゼロレクイエム終了後設定となる『復活のルルーシュ』とのクロスオーバーも見どころ。 30周年記念という事か初代ガンダムこと『機動戦士ガンダム』がエルガイム同様7年ぶりに参戦した事に伴い、『RX-78-2ガンダム』も使用可能。「ビームライフル狙撃用のスコープを逆シャア仕様のアムロが覗き込む」という作品内クロスオーバー演出が好評を得た。 初代ガンダムからはズゴックも登場し(*7)、上述したネオジオン残党が乗り込み襲い掛かってくる。本作のPVでも初代ガンダムとズゴックが戦っており、どこか懐かしさを感じられるだろう。 Ζ-MSVは、「F」以降、幾度かクワトロの搭乗機として参戦してきたフルアーマー百式改に加え、フルアーマーガンダムMK-IIがシリーズ初登場。Ζガンダム獲得までのつなぎとなりつつも、重装甲と高火力を兼ね備えた優れたユニットとして活躍した。 DLCの『鉄血のオルフェンズ』は、異世界同士のガンダム同士の邂逅や、野望に燃えるマクギリスが世界を手中に収めかけたクワトロ、およびルルーシュと密接なクロスオーバーを見せる。 エルガイム関連 旧シリーズでの敵勢力の強さばかり話題に上がる一方で、サンライズ制作作品の中では『Vガンダム』の次ぐらいに参戦に恵まれていなかったエルガイム。本作ではシナリオ再現・クロスオーバーの両方で好評を得ている。 「第4次」に参戦したものの、リメイク作品の「F」では非参戦となった「リィリィ・ハッシー」や「バーン・ガニア・キラーズ」が実に25年ぶりに復帰。両者とも「第4次S」では音声がなかったのだが、本作では原作通りの声優によるボイスが初めて搭載される。また、13人衆でありながらギワザにつかず、ポセイダルへの忠誠を貫いた「ハンス・アラハート」が初参戦し、いずれもファンから好評を得た。 特にリィリィは、男性への嫌悪感や、アムへの熾烈な拷問など、彼女の持ち味が存分に生かされている。 「F」で屈指の強敵として立ちはだかった「ネイ・モー・ハン」は、シリーズで初めてギワザに本格的に反旗を翻すイベントを再現。さらに殺害されないif展開が挟まり、隠しユニットとしてではあるがシリーズ初となる自軍加入も果たした。 主人公のダバや、主人公後継機のエルガイムMk-IIも非常に強力。パイロットの能力や精神コマンド、機体の武器性能や特殊能力など、どこを取っても隙がなく、「F」での主人公らしからぬ弱さと揶揄された面影はどこにもない。また、エルガイムMk-IIの素体となった「アモンデュール・スタック」はアイコンだけではあるが初登場。これを踏まえての乗り換えイベントも再現しており優遇されている。 ガンダム関連の項で触れた通り、「Vガンダム」とのクロスオーバーも好評。 その他、続投参戦作品関連 本作の真ゲッターロボは、木星繋がりということで覇界王との緻密なクロスオーバーが魅力となっている。また、竜馬とアムロ、甲児がTとは異なる方面からクロスオーバーを見せてくれるほか、Tでは姿すら見せなかった號が、真ドラゴン(今回は「真化態」名義)と共に復活している。 また、『T』でも登場した『ゲッターロボ大決戦!』版の真ゲッタードラゴンが続投。本作では竜馬が仲間になった直後から使用が可能で、2つの真ゲッタードラゴンがそろい踏みとなった点は多くのファンが喜んだ。さらに、『ゲッターロボDEVOLUTION』がDLC参戦したことで、実際に別世界のゲッターチームが邂逅。加入当初は互いに反目しあっていた六人が、戦いを通じて分かり合う様子が丁寧に描かれている。 本作での『マジンガーZ/INFINITY』はイチナナ式やグレートマジンガーには武装が追加されており、『T』でエキスパンションパスを除いてあまり使う機会の無かった「超光子力ロケットパンチ」が使える期間が長くなっている。また、カットインでリサの服装が違う理由に言及した台詞も用意されており、『T』での唐突感が幾分か緩和されている。今作で登場したマジンカイザーもマジンガーZとも性能面も明確に差別化されており、機体性能が一回り上のカイザー、甲児搭乗時限定だが瞬間火力が勝るZ、という形になっている。『T』に引き続きシローがパイロットとして使用可能なため、イチナナ式にこだわりが無ければ3機のマジンガーを併用する事も可能。 前述のように良質なクロスオーバーやカイザーの扱い、原作再現も概ねなされるなど作品としての扱いは改善されている。変わったところでは、原作とスパロボシリーズで効果の大きく異なる「マジンパワー」の差異に関する理由付けもシナリオ上で大きく扱われている。 『コン・バトラー』は原作終了後のいるだけ参戦だが、バトルチームが鉄也や竜馬の特訓を受けていたり、心を持ったロボットが主題のジェイデッカーともクロスオーバーするため存在感は少なくない。 DLC参戦の『ボルテスV』とは、これまでのシリーズでは似たようなチームということですぐに意気投合していたが、今作では豹馬が健一にケンカを売るという珍しい展開となっており、ボルテス関連のDLCシナリオではしばらく対立する。それだけにDLCシナリオ後半で互いに和解し、お馴染みの合体攻撃を会得するカタルシスある展開となっている。また、ボルテスVが加入するミッションが、社会現象となったあげく実写映画が製作ほどの大ヒットとなったフィリピンのマニラであるなど、分かる人には分かるファンサービスも。 この2機の戦闘アニメのみ、リアル頭身が多用されるという今までにない演出になっているのも特徴。アニメ開始からいきなりリアル頭身で登場したり、デフォルメ頭身が一切映らない武器も多く、迫力がある。 『レイアース』は、前作で不在が問題視されたファーレン、チゼータなど第二部のキャラクターたちが登場。特にファーレンは、巨大サンユンがユニットとして参戦し、条件を満たせば隠しユニットとして使用できる。 また、過去にセガからゲームが数作発売されていた事での縁か、『サクラ大戦』の面々との関わりも描かれている。 オリジナル関係 本作では多数のオリジナルキャラが登場するが、主人公のエッジ、アズと、副主人公にあたるミツバは、グラフィック、キャラクターともに好評。 中でもエッジは、マサキ、アクセル、クロウ、総司などの系譜となる二枚目半のキャラクターで、強い信念やお人よしな性格が魅力である一方で、クロウに匹敵する守銭奴っぷりや総司に共通する非モテなどの三枚目な面も見られ、本作のオリジナルキャラクターではトップクラスの人気を誇っている。 一方のアズもビジュアルや時に年相応な性格面などから「可愛い」とプレイヤー間での評価は上々。 副主人公のミツバもまた彼らに負けず劣らず、若くして艦長を務める事となった重圧を受け止めつつ世界のためにと奔走する姿や、ドライストレーガーの乗員たちとの交流で徐々に変わりゆく姿、勇太やエルへの反応からとある疑惑を持たれる等で好評を得ている。 ライバルキャラのカールレウムも、登場してからしばらくは傲慢な面が見られるが、やがて愛嬌のある面を見せ始め、ゲーム内、プレイヤー共に受け入れられるようになる。 システム・演出面 ミッション制の導入により攻略の自由度が大幅に向上。 ストーリーを急いでクリアしたい時はキーミッションのみを選択したり、他のミッションをじっくりこなしたりとプレイヤー側に委ねられる選択が増えた。 好きな作品のユニットを強化するミッションを優先することも可能になり、特定のキャラの撃墜数を稼ぐことで後継機の登場を早めたりすることも可能。最終的にはキーミッションだけで隠しを除く強化・後継機は出揃う。 ミッション数はキーミッションだけなら50話程度とVXT三部作より少し少ない程度だが、サブミッションも同数以上が用意されており、合計すると150ミッション以上。『IMPACT』をゆうに超える大ボリュームとなっている。 またこの影響でシナリオでの会話内容の差分が膨大になっており、必然的に周回プレイの楽しみも増している。 『X』において合体攻撃の出撃制限が撤廃されたことに加え、今作では距離制限も撤廃された。 参加ユニットを出撃させ、隣接させた方が威力が上昇するのは変わらないが、使い勝手は大きく向上している。 パイロット養成に使用するポイントが他の要素から切り離された。 VXT三部作ではファクトリーなどに関わるTacPと共用であったため、やりくりに苦心する点が見られたが、本作では専用のPPを使用する方式に戻された事でこの問題が解決している。 部隊全体で共有する点はTacPと変わらないため、利便性は失われていない。 戦闘アニメーションのバリエーションが大きく豊かになった。 それまでは攻撃側の機体が画面の端から登場してから攻撃という手順を踏んでいたが、本作では機体や武装ごとにアニメーションが異なっており「開始の時点でいきなりマシンガンをぶっ放しながら戦闘アニメが始まる」という物も多く、この影響でテンポも大きく向上している。 パイロットカットインも多様性に富んでいるほか、グリッドマンやシルヴァ・バレト・サプレッサー等は動きの良さが評価されている。 BGMに歴代作品からのBGMアレンジが広く採用された。シリーズ経験者なら聞き覚えのある曲が一つでも入っていることに唸らせられるだろう。 いくつかの曲は『旧シリーズ』や『A』『α』、『COMPACT』など、過去作の楽曲を統合したものになっている。わかりやすいのは『α』系列の「忌むべき訪問者」と『IMPACT』系列の「愚か者達の帝国」がミックスされた敵増援出現時のBGM「忌むべき愚か者達の帝国」あたりか。 ただしこの手のメドレー楽曲にありがちだが無理やり繋げた感が強い曲も多く、「単体で聴きたかった」という意見も見られる。 主題歌である「鋼のサバイバー」も好評で、その勇壮な曲調は、ラスボス戦でのBGMに相応しいものとなっている。 オリジナル主人公のBGMは男女とも史上初のボーカル付き。今まではインスト曲に歌詞をつけて歌唱したものがサントラに収録されるパターンだったが、今回は最初からボーカル曲としてゲームに収録されている。エッジの曲は遠藤正明氏、アズの曲はM.A.R.Y. 4 TUNESが歌唱を担当している。 曲の歌詞については前期のものはそれぞれのテーマソングで、後継機乗り換え後のものはエッジの場合は曲名の様に自身とヒュッケバインをイメージした曲、アズの場合は自身とミツバとの絆をイメージした歌詞となっておりいずれの曲も好評を得ている。 豊富な隠し要素。 今作も例に漏れず隠し要素が多く、スパロボシリーズにて恒例になりつつある特定のパイロットで戦闘及び撃破して加入するタイプと該当するパイロットの撃破数が要件を満たしていると後継機を早期加入させて自軍の戦力アップを図るタイプの他、既存のサポーターの効果を強化や隠しサポーターまでと幅広い。 育成の幅を広げた戦線ミッションと遺産ミッション。 戦線ミッションは、ストーリーをある程度まで進めると解禁されるミッション形態の一つで、一度クリアしてからも後別のミッションを幾らかクリアすると再び復活するいわゆる稼ぎ用のミッション。これを使うことでほぼ無限に育成が気の済むまで可能となり、普段主力として出撃させているパイロットはおろか、全てのパイロットを限界まで強化できるというこれまでのシリーズでは出来なかった(全滅プレイをすれば出来ない事はないが効率などを考慮すると現実的とは言えない)事が出来るようになる。 ストーリーの進行度に合わせて出現する敵や会話が変化して行くのも特徴であり、一部のミッションでは該当する作品で決着をつくまでネームドパイロットと戦う事も出来る。 基本的には各地で防衛戦闘を行っている友軍の元に自部隊が向かい、撤退する友軍と入れ替わる形で戦線を引き継ぐ流れとなっている。友軍は『ガンダムNT』のイアゴや『真ゲッターロボ』の武蔵といった、プレイヤー部隊に同行していないNPCが務めており、彼らとプレイヤー部隊のちょっとしたやり取りを見る事も出来る。 最終盤に差し掛かる所で未知の戦線という更なるミッションが解禁され、このミッションではある王道シリーズの人物がボスを務めている。かなりの強敵でクリアする度に性能が強化される他、その見返りとして強力な強化パーツが貰えるという一種のやりこみ要素と言える。 遺産ミッションは、ワールドマップから直接開始できるミッションで、敵の性能や改造度、レベルが固定となっている。また、出撃枠が非常に少ないうえに特殊な勝利条件、敗北条件が課せられることがほとんどであることから、非常に難度が高いミッションとなっている。その分報酬も豪華で、積極的に挑む価値がある。 いずれも今までにない革命的なシステムで、マンネリ要素の打破に大きく貢献している。クリアに必須ではないため、シナリオのみに重点を置いたプレイも可能だが、クリア報酬等も無視できないくらいにはあるので、完全に無視するのは一種の縛りプレイとも考えられる。また、一部の遺産ミッションは隠し要素にも関わってくる。 アップデートで改善された点 一部のグラフィック 最初期のバージョンで、V2アサルトバスターガンダムの腰部のアサルトパーツがついていないというミスが指摘されていた。このミスは、2021年11月18日のアップデートで改善された。その際、寺田Pが公式ラジオで謝罪している。 DLC第1弾のアップデート時にレッドファイブが消滅してしまい、強制出撃するミッションを選択するまでは任意出撃不能になる「レッドファイブバグ」と呼ばれるバグが発生していた。一部のプレイヤーからは 「同時に来たギリアムに『ヒーロー戦記』の世界の話を聞き、彼と入れ替わりでそちらへ行った」「V2アサルトバスターの腰部アサルトパーツに作り替えられた」 などとネタにされていた。こちらはDLC第2弾の実装時に修正されている。 エンディングについて + シナリオのネタバレにつき格納。 今作ではエンディングを迎えてもゲームが継続する、いわゆる「エンディング後の世界」が用意されている。 メインとなるシナリオ上のラスボスを倒しても「まだ戦火は残っている」として、部隊は解散しない。エピローグも今後の展望を語る展開はあるものの、いつものように戦後のエピローグで綺麗に終わる事もなく、原作通りならエピローグで機体を降りて戦いをやめるキャラもそのまま戦い続ける事になる。 早期からDLCキャラを絡めて残った問題に対応していく追加のシナリオが存在し、ある程度補完がなされてはいたが、それも残った問題の内一部のみの対応まで。追加のDLCにしろ、『T』のようなエキスパンションシナリオにしろ、何らかの形で綺麗に終わってくれる事が望まれていた。 最終的に発売から半年後の2022年4月20日に、完結編となるエクストラチャプターが実装され、綺麗な完結を迎えた。完結シナリオについては無料DLCとなっている為、他のDLC未購入のプレイヤーでも最終決戦は問題なくプレイすることが出来る。 従来通り、2周目以降へデータを引き継がせる事も可能。また、エクストラチャプタークリア後はデータ引き継ぎ以外は不可能となる。 強化用のリソース関連 今作では、自由進行に伴い、携帯機スパロボのように「敵レベルがこちらのレベル上位数十人の平均に合わせて可変する」というシステムになった。他にもサポーターコマンドや強化パーツで幾度も「努力」の効果を付与できたり、AoSアップデートで経験値が常時1.3倍になる、一定条件で全員に努力がかかる等、経験値自体が入りやすいシステムとなっている。サブシナリオの進行具合によっては本編のクリア前にレベルがカンストしてしまい、「敵を倒すと+1、Lvアップすると+1」というのが原則のエクストラカウントだが、後者の分が入らなくなってしまうために、エクストラコマンドが使いにくくなってしまう弊害が生じる。 具体的にはサブパイロットを含めた、パイロット上位30名の平均レベルが敵の基本レベルとなる。 この対策として、レベルの最大値が99から200に増加した。これにより、極端な稼ぎを行わない限りは、クリアまでレベルキャップに引っかかることはなくなっている。 一方で、パイロットポイントのデフォルト獲得値は歴代でもかなり少なく、1周目のパイロット養成がやや厳しくなっている。 ただしいずれもDLCや稼ぎミッション上手く活用すれば賄えるため、最終的には十分な強さを確保できる。 賛否両論点 ヨナのパイロット能力 強力な味方が多い中で『ガンダムNT』のヨナは原作再現として、搭乗機のナラティブガンダムともどもゲーム上でも本当に「中の上」程度の強さしかない。出撃枠の少ない中盤では、優先して鍛えても1.5軍がせいぜいで、使い続けるには、他の強力なMSに乗り換えるなどの工夫が必要になる。 ゲーム後半にフェネクスに乗り換えることで大幅にパワーアップするが、このタイミングが最終決戦間近とかなり遅め。ただし、フェネクスは彼の専用機なので、自然と表舞台に返り咲けるようになっている。 オリジナル関係 オリジナルキャラクターのうち、敵組織「神文明エーオス」の構成員である「イーリス」、「オルキダケア」、「サイクラミノス」がかなり癖の強い画風によるデザインでプレイヤーから賛否の声が上がっている。 公式でもその事を見越してなのかは不明だが、この3キャラのデザイン担当者は公表されていない。 UIデザイン 上記の通りUIデザインが刷新されており、慣れないプレイヤーからは「どこにどのコマンドがあるのか解りづらい」と、戸惑いの声も見られている。 一部操作も変わっており、「今までヒットアンドアウェイ持ちが戦闘終了後待機する場合キー操作は下だったが、今作では逆に上になっている」「戦闘アニメのON/OFFの切り替えが方向ボタンに変わっており、誤動作で変わってしまいがち」等。 問題点 シナリオ面 シナリオの連続性が希薄 ミッション制との兼ね合いによるものか、大半のシナリオが一話完結形式であり前後編的な構成のシナリオが少ないなど、シナリオの連続性が薄まった。ただし、本作はテロリストや犯罪者、侵略者は居るものの全面戦争中ではないためか設定的に移動の自由が効きやすいため、不自然ということはない。 進め方によっては味方の離脱が発生したのに、次のミッションシナリオではキャラが明るく振る舞うなど齟齬が発生する現象も見られている。また、宇宙にいたはずなのに次の話では地球にいるなど人によっては気になる点もある。 「戦線ミッション」や「遺産ミッション」等は開始時の極々簡易的な会話以外にはシナリオがなく、これらのミッションもやっているとどうしてもシナリオを薄く感じてしまい、メインシナリオを忘れてしまう事にも繋がりやすい。 一方でキーミッションだけプレイした場合は加入していないキャラが一気にやってくる形になり、別の意味でシナリオを薄く感じてしまう。 『ナイツ&マジック』はほぼ原作再現なし 元が異世界(中世ファンタジー寄り)での兵器開発及び戦争の話なのだが、原作における戦争相手が本作において同じ世界にある『レイアース』の敵勢力と協力して地球侵攻を始めた所から30の物語が始まるので、原作のシナリオはほぼ再現されていない。また、おまけシナリオ以外では元の世界での戦闘もない。 原作アニメの終盤も終盤のラスボス機体との決戦がかろうじて再現されているくらいで、古いスパロボのいるだけ参戦を思い出すような状況である。兵器開発の部分はスパロボでは描写しにくいため、仕方ないといえば仕方ないが。 登場キャラクターもかなり絞られており、味方側は銀鳳騎士団の主戦力であり原作の戦闘描写で活躍の目立ったエドガー・ディー・ヘルヴィが専用機も含め一切登場しない。敵側もエドガーやディーと因縁があり搭乗機体も特徴的なグスターボは登場せず、ほとんど戦闘機会のなかったケルヒルトやクリストバルがライバルキャラのように扱われ何度も戦うことになる。 一方で味方側でも王族という立場上、本作のシナリオに対し都合が良かったのか原作での戦闘機会が非常に少なかったエムリスがゴルドリーオ込みで参戦。ドワーフ族師弟のダーヴィド&バトソン、クシェペルカ王国のマルティナ&イサドラ&エレオノーラ、隠し要素としてノーラもサポーターとして登場しているため、原作ファンからすると参戦キャラの偏りに違和感を覚えやすい。 その分もあってか、評価点にある通りクロスオーバー面ではエルがかなり目立っており、シナリオ全体でみれば扱いが悪いという事はない。また総じて機体性能がかなり良いと、原作再現以外の面では優遇されている。それだけに、最近の参戦作品としては原作再現面では目立って扱いが悪い作品となっているのが残念なところ。「いるだけ参戦」にしてもせめて参戦キャラ・ユニットが妥当なら、これほどの批判を受ける事はなかっただろう。 『ジェイデッカー』はメイン以外のシナリオが大幅カット 一例として、敵ユニットとして「アビスガード」が登場するが、原作アニメで護衛していた「アビス」がストーリーを駆け足で済ませた結果未登場で終わる、などが挙げられる。 評価点にある通りメイン部分の扱いはしっかりしているのだが、フリーシナリオ制であるだけにその他のシナリオ再現も頑張ってほしかったところ。VXT3部作に参戦した勇者シリーズ前作『マイトガイン』と異なり、単発エピソード出演の犯罪者が多いことがスパロボ的には仇になってしまった形になる。 レジーナの過去が大きく改変されている。原作では犯罪者の母を警察官である父が庇ったことによって、レジーナは心に深い傷を負い、それがデュークの開発に繋がるが、今作では普通に父が母を逮捕する流れになっており、原作とは大きく異なる。 『ガオガイガー対ベターマン』の勇者ロボの扱い 原作のGGGブルーの勇者ロボは登場せず、従来のGGGグリーンの勇者ロボも修復されているため自軍で使えない。中でもビッグボルフォッグや超竜神は、今までガオガイガーが参戦する作品ではほぼ一貫して使用可能だったため、残念がるプレイヤーも見られた。 GGGグリーンの勇者ロボは原作での過酷な運命を回避できたと解釈できないこともないが、後継ビークルロボたちは出番が消えてしまった形になる。 後継ビークルロボに関しては『ジェイデッカー』とのクロスオーバーの関係で、超AI搭載ロボの開発がストップしており、ブレイブポリスの面々が10年ぶりに新しく作られた超AI搭載ロボとなっているので、設定的に彼らがその役割を担っているといえなくもない。 初代ゲッターロボや真ゲッターロボが使用できない 本作では、竜馬が仲間になってすぐに、『T』でも登場した『ゲッターロボ大決戦!』版の真ゲッタードラゴンが使用可能になる。その代わりと言うべきか真ゲッターロボが使用不可能になってしまっている。一時期から何回も参戦を重ねて、全13話かつ実質2部構成の原作ストーリーも大方再現し尽くしたため、サプライズが求められているという事情は仕方ないが、『T』と同様に両方の機体に乗り換えさせて欲しかったという声も聞かれた。 一方で、DEVOLUTION版ゲッターロボの性能が過去作の真ゲッターロボと酷似しているため、差別化を図った結果ではないかとも言われている。 初代ゲッターロボは影も形もないので、マジンガー・ゲッターロボ・ガンダム(スパロボ御三家)の初代が揃い踏みするシチュエーションが実現しなかった。アレやコレがいないという不満はスパロボのみならずキャラゲーでは付きものだが、本作が30周年記念作品で、初代ガンダムもいる状況となれば事情は違ってくる。『世界最後の日』では初代ゲッターロボが出せない……なんてことは一切ないのは原作や過去のスパロボを見れば明らか。 システム・演出面 マップ画面のミッション選択操作が良くない。 右方向を押したら上のポイントに行ったりと解りづらい。またレスポンスも妙に悪い。 実は見えない線で繋がっているポイント同士を一つずつ移動していくような移動形式になっている。そのため、方向キーをどう倒しても左右しか認識されない。マップは飾りでリストからポイントを選択しているに近い仕様。この仕様が分かれば多少は移動しやすくなるが、それでも動きにくい。何故こんな分かりにくい仕様にしたのか。 一応、スティックを使えば繋がりを無視して動かせるが、思い通りの場所にカーソルが動くとは限らない。 スパロボシリーズでは最早お馴染みとなりつつあるがやっぱり今作もバグが多い。同じくフリーミッションを採用している『OE』と同じく、アップデート時に修正されたらサムライキャリバーの立ち絵のミスなど別のバグが発生する現象も見られた。 中でも有名なのは中断セーブからの再開時に敵味方いずれかの機体の武装の残弾数が0になるバグ。味方に発生した場合は補給を使えばいいが、弾数タイプの武装しか持っていないボスと戦う場合、反撃してこないボスをそのまま倒すか、インターミッションからやり直すしかない。 未発表のDLCキャラクターの会話がバックログに表示されるというサプライズ性が台無しになるバグも存在していた。 AOSアップデートの状況を周回時に引き継ぐことが出来ない。 使用したMxPは還元されるので実質的には引き継げるようなものではあるのだが、一段階ごとに演出が入るのもあって初期状態から全てMAXにするのには10分弱ほどかかってしまう。周回毎に一度やれば終わりとはいえ、せめて機体改造のようにまとめて強化できれば良かったのだが…。 一部のアニメーションデモの質が低い。 ガンダムMk-IIやギラ・ドーガは『第3次Z』からアニメーションを使い回している事もあり、ジャギーが目立つ他、他の機体と比べて頭身に違和感を感じてしまう。 メタスに至っては『Z』から変更がないため特に頭身の違和感が目立っている。(*8) フルアーマー百式改の戦闘アニメは見様によっては処理落ちの様にも見えるカクついた演出になっており、非常に好みが分かれる。本機は今作ではクワトロのデフォルト搭乗機体となっており、目にする機会が多いのも人によっては気になる点。 マジンガーZの戦闘アニメは『T』から使い回されている。お馴染みの武器が省略され、これらの印象的な動きが再現されない状況には落胆するファンも多かった。また、「カイザーを使用する機会の方が最終的に多くなるため、マジンガーZの戦闘アニメクオリティを上げるコストを避けた」という指摘も存在するが、そちらも、大元となったプラモデルや『X』にあったショルダースライサー(カイザーブレード)がオミットされるなど中途半端な部分もある。 『T』では時期的な都合で未実装だったグレートマジンガーのグレートブースターが追加されているが、原作未登場ゆえか機体カットイン等が挿入されず、威力では劣るサンダーブレーク等の既存技と比較して迫力不足は否めない。 使いまわしとは異なるが、フェネクスの最強武器は原作再現を重視した結果動かなくなったと言われてしまっている。(*9)この点は派手なモーションと原作再現のどちらを重視するかで変わるため、一概には言えないのもまた事実だが…。また、原作と異なるシナリオ展開にもかかわらず原作の演出を再現した結果、シナリオと矛盾しているとも解釈できる演出になってしまっている(*10)。 オリジナル勢力の一つである「クエスターズ」の首領が使用する機体の武装の演出は、鈍重な動き、軽いエフェクト、コピペや拡大縮小の多様、手前へ向かって歩くモーションが左右反転していることがすぐにわかってしまうなど、知る人によってはやや残念に見える。 ネタバレになるので詳細は避けるが、クエスターズはシンプルな巨大化・極端なまでの均一化といった方法を好んで使うような節があるので、あえてそのような武装演出にしているのかもしれない。実際歴代のラスボスのようなド派手なアクションこそないが無機質な怖さは感じられる。 DLCのアルトアイゼン・リーゼやライン・ヴァイスリッターなどのOG勢は、妙に動きが軽くてキレの無いものが多く、挿入されるアニメカットインとのギャップが激しい。元のゲームのモーションを2Dで再現しようとしている感はあるが、元のゲームのカメラアングルが多彩だった分、かなり無理をしているように見えてしまう。 『ジェイデッカー』組とフルパワーグリッドマンの精神コマンドについて 『ジェイデッカー』の勇者ロボは、『ガオガイガー』等の勇者ロボたちと異なり合体後も人格は統合されずそのままなのだが、精神コマンドは一人分になっている フルパワーグリッドマンも合体形態なので複数精神コマンドが使えるはずなのだが1人分である ただし後に公開されたデータでは他キャラの精神コマンドは設定されていたため、ゲームバランスを考えて没データになったものと思われる。 DLC追加参戦作品には原曲BGMが用意されていない。 プレミアムサウンドを購入していても原曲が追加される事はなく、ゲーム側で用意したBGMのみでしか使用できない。 カスタムサウンドトラック機能のあるPS4/Steam版はまだしも、Switch版には機能が無いため特に気になりやすい。 本作は、単発作品ながらシリーズ作品である『T』に近い点があるが、そこから劣化した部分がいくらか見受けられる。 フルカスタムボーナス(フル改造ボーナス)取得の保留が不可能になった。 周回時にスキル習得状況の引き継ぎが不可能になった。 スキルの並び順を変えられなくなった。 強化パーツの購入が出来なくなり、売却のみに変更された。ユニット数も多いため、「ミノフスキー・ドライブ」など有用だが入手数の少ないパーツの奪い合いになりかねない。その一方で、入手可能なパーツ自体は非常に多く、整理が大変という意見が見られる。 シナリオチャートにあたるミッションチャートは、タイトル画面を経てのライブラリから閲覧できなくなっている。プレイヤーによって進行順が異なるため、仕方ないと言える。 哨戒任務の仕様 一覧画面があるミッションと違って発生しているかがインターミッション画面で確認できないため、全てのエリアを虱潰しに調べなければならない。イーリスが発生した場合も「発生している」のは分かるが、どこに発生したかが分からないので、結局虱潰しに探す必要がある。 出撃枠の少なさ 最近の例(ソーシャル作品も含む)に漏れず、本作も機体数に対して出撃枠が少ない。中盤から終盤に主人公クラスに限定しても全員出撃できないミッションも存在する程。小隊システムやタッグシステムを復活させることで解消できるため、それを求める声も大きいが、そうなると今度は編成が面倒という声も出るため、悩ましいところである。 とはいえ、本作と同様にフリーミッションを搭載していた『OE』とは異なり、強制出撃のみのユニットで戦わなければならないなどといった極端な事態にはなっていない。 なお、DLCを購入して機体を増やすと更に出撃枠が厳しくなる。そのため一部では「出撃枠もDLCで購入出来るようにして欲しかった」という声も見られる。 一方で「SRポイントが存在しないため早解きの必要が薄くマルチアクションで少数の機体を暴れさせていても問題ないバランスの本作で、出撃枠だけ増えても手持ち無沙汰な賑やかしの機体がマップ上に増えるだけで意味が無い」という指摘もあり、この問題については難しいものとなっている。 緊急ミッションのタイミング 前述のような該当ミッションが発生すると会話内で示唆されるのだが、いつ発生するかはあいまいなままである。 そのため、いつ緊急ミッションになるのか分かりづらく、戦線ミッションでPPやMxPを稼いだり好きなキャラを育てたいプレイヤーからは不評である。物語の都合上仕方ない部分もあるかもしれないが、何らかの形で明示するなどはっきりして欲しいという意見も見られた。なお、一部のミッションは最初から緊急ミッションとして発生する。 艦内ミッションはシミュレーターによる戦闘であるため、緊急ミッション発生中でも制限されない。 総評 過去作で搭載されたフリーオーダーシステムと、サブシナリオシステムがミックスされた意欲作。 システム面に多くのテコ入れが行われた事でシリーズに長らく指摘されていたマンネリ感が大きく緩和している。 難易度面でも、豊富な難易度設定や、特定の高難度ミッション、繰り返しプレイが可能な育成ミッションなど、プレイヤーの行動自体で歯ごたえが変わる要素が多く盛り込まれており、シリーズ経験者でも新鮮味を強く感じられるだろう。 一方で、「戦闘アニメーションのクオリティの良し悪しが顕著」「出撃枠の問題」など、過去作で見られた問題点は未だに健在なのは残念なところ。 とはいえ、ストーリー、クロスオーバーがおおむね優れていることから、DLCも含めた参戦作品に惹かれたユーザーなら、プレイして損はない作品と言える。 余談 前述のように『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』は非映像化作品からの参戦だが、ベースがアニメだったこともあってできる限りアニメと同じキャスティングがなされている。 担当の紗ゆり氏が逝去している戒道だけは米たにヨシトモ監督の指名で斎賀みつき氏が代役を務めている。 ただ、本作での護は20歳の青年で、原作でも声変わりしたという設定があるのだが、キャストを変更しなかった結果、演技こそ変化しているものの、声変わり前の少年のような声に近いという意見も聞かれた。 今作の主人公2人を演じる杉田智和氏と相沢舞氏はともにスパロボ公式ラジオ番組『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』のレギュラーを勤めており、発表があった際はファンの間でちょっとした話題となった。 ライバルキャラを演じるのが杉田氏の親友として有名な中村悠一氏・それ以外の出演者にも杉田氏がファンであることを公言している早見沙織氏が居たことから「包囲網」と一部のプレイヤーからはネタにされていたが、キャスティングについては意識したものではなく偶然だと公式サイドから明かされている。 ジェイデッカー役の古澤徹氏は2021年4月に芸名を「古澤融」に改名しているが、本作では旧芸名でクレジットされている。公式のキャストコメントでも旧芸名が使われるなど、ミスではなく意図的なものだと思われる。 古澤氏は『α』および『OG』シリーズで重要なキャラであるイングラム・プリスケン役として知られており、そちらでの知名度を配慮した可能性がある。『DD』でイングラム役として出演した際も旧芸名でクレジットされている。 本作発売後に長らくシリーズのプロデューサーを務めた寺田貴信氏がB.B.スタジオを退社。以後はスーパーバイザーとして携わる事となる。 今まで声優に関しては「UCで変更があったブライト・ノア」のように、原作で代役が立てられたキャラ以外は、収録済みのライブラリー音声での出演というのが原則だったが、本作ではその縛りが若干緩和され、3キャラの声優が原作から変更されている。全員存命だが声優としての活動を行っていないのが原因と思われる。 『マジンガーZ』のあしゅら男爵(男)と、『Vガンダム』のオデロ及びマーベットが該当。後者2名は『Gジェネレーション スピリッツ』の代役声優が起用された。 『新』『α』以来音声の収録が行われないまま演じた檀臣幸氏が亡くなられてしまった『Vガンダム』のクロノクルについては『Gジェネレーション』シリーズからもライブラリ音声の流用が行われている。加藤治氏が亡くなられているゴメスも同。 『ジェイデッカー』のガンマックス役の巻島直樹氏も現在闘病中の為、代役として野島裕史氏が起用されている。ガンマックスの代役は全メディア通してスパロボが初となる。 前述のように本作ではルルーシュの搭乗機として月虹影帥が新規で起こされている。これにより現在「コミックNewtype」にて連載されているコミック版でもそちらに搭乗予定となっている。 『ナイツ&マジック』のエルに対してスパロボオリジナルのキャラが「まるでチートだ」と発言する場面がある。 おそらく「異世界に転生した一般人が超越的な力を用いて無双する」という作品のジャンルをネットスラングで「異世界チート」と呼ぶことに由来していると思われる。この言葉に対してエルはいかにも彼らしい返答と主張で返しており、スパロボオリジナルの展開の見どころになっている。 なお本作は広義の意味では異世界チートにあたるジャンルと呼んでも差し支えないが、エルはあくまで周りから見ればチートのような強さに見えてしまうだけであり、チート行為は行っていない。 これまで限定版として収録・発売されていた原曲BGMが「プレミアムサウンド&データパック」としてDLC化。値段は今までの原曲付き限定版の差額と同じ4000円。 限定版と比べて入手しやすくなり、通常版を買った後でやはり原曲が欲しいと思った場合にも対応可能。また、限定版と違い通常版は安くなりやすいので、合わせても安価で購入しやすくなった。 一方で中古販売と異なり必ず表記価格を支払う必要がある事を気にするユーザーも見られている。 ゲームの発売からかなりの月日が経過しても攻略本が発売されない状況が続いたが、2022年4月8日に公式サイトで各種データや隠し条件が公開された。 PS4、Switchで体験版が配信されている。地上ルート、宇宙ルートともに4話までプレイ可能。 システムデータの作成とクリアデータの作成で、製品版開始時にそれぞれ特典を受け取ることができる。また、体験版のクリアデータは製品版へと引き継いでそのまま続きをプレイすることも可能。 ただし版権作品の楽曲は収録されておらず、ゲームオリジナルの楽曲に差し替えられている。イベント時に挿入される合体や出撃ムービーもカットされており、不自然な間が空くことも。 他にも、一部キャラクターのボイスにエコーが掛かっていないといった違いが見られる。
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<no image...> ???(獣を超え、人を超え、そして今神になる!これが究極のマシン、超獣機神ダンクーガ!!) 忍「ダンクーガ…!」 (???×藤原忍/TVアニメ・第16話) ~~~~~ 「心にて、悪しき空間を断つ。名付けて、断空剣!うぉぉぉぉぉぉっ!!」 (司馬亮/OVA「失われた者たちへの鎮魂歌」) ~~~~~ 「それどういう意味よ!?あっ……どうして2人顔合わせるといつもこうなっちまうんだろう…… 忍、ありがとう」 (結城沙羅/OVA「GOD BLESS DANCOUGA」) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia超獣機神ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ - 失われた者たちへの鎮魂歌(レクイエム) Requiem for Victims 超獣機神ダンクーガ - GOD BLESS DANCOUGA 超獣機神ダンクーガ - 白熱の終章 <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品超獣機神ダンクーガ(TVアニメ) 超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌(レクイエム) Requiem for Victims(OVA ※TVアニメの編集・再構成。一部新作) 超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA(OVA) 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章(OVA) <◆主要人物> TVアニメ 獣戦機隊(その他連邦軍)藤原忍(声:矢尾一樹):メイン主人公。 結城沙羅(声:山本百合子):サブ主人公1(兼ヒロイン)。 式部雅人(声:中原茂):サブ主人公2。 司馬亮(声:塩沢兼人):サブ主人公3。 葉月考太郎(声:石丸博也) ロス・イゴール(声:池田勝) ローラ・サリバン(声:藤原理恵):孤児。獣戦機隊基地に住む。 ベッキー:ローラの飼い犬。 ゲラール(声:玄田哲章):輸送隊長。 クリス(声:小滝進 / 塩屋浩三):ゲラールの部下。 黒騎士隊アラン・イゴール / 黒騎士(声:田中秀幸):ゲリラ部隊黒騎士隊の隊長。イゴール長官の息子。 ムゲ・ゾルバドス帝国シャピロ・キーツ(声:若本規夫) ムゲ・ゾルバドス(声:仲村秀生 / 稲田徹[SRW]) デスガイヤー将軍(声:屋良有作) ギルドローム将軍(声:佐藤正治) ヘルマット将軍(声:二又一成) ルーナ・ロッサ(声:島津冴子) ハルコン(声:?)、ゲレロ(声:?)、ディドレ(声:?):デスガイヤーの部下。カスタム・ゼイファーを駆る。 ビストール(声:戸谷公次):デスガイヤーの部下(参謀)。後にシャピロの部下に。 ガンコツ(声:?):デスガイヤーの部下(副官)。 ゲル(声:?):ギルドロームの部下(参謀)。 ヘカテ(声:?):ヘルマットの部下(参謀)。 主要ゲストテッド・カイゲル(声:宮内幸平):第8話。士官学校の寮長。 ダニエラ(声:あきやまるな):第13話。負傷した亮を救う。 アネット(声:?):第22話。忍と共に時の止まった街を解放しようと活動。 ベルイマン(声:?):第24話。連邦の大統領で、世界的影響力を持つ。 結城タケル(声:藤城裕士)、結城アリサ(声:?):第34話。沙羅の両親。 ~~~~~ OVA「GOD BLESS DANCOUGA」 ※TV版と声優が同じ人物は声の表示省略 獣戦機隊(その他連邦軍)藤原忍、結城沙羅、式部雅人、司馬亮、葉月考太郎:忍はロック歌手、沙羅はモデル、雅人は若社長、亮は教官。 ローラ・サリバン(声:笠原弘子) クリス(声:堀川亮) スライ・ダンパー(声:佐々木望):イーグルファイター候補生。 リンダ麻生(声:鷹森淑乃):ランドクーガー候補生。 早瀬優(声:菊池正美):ランドライガー候補生。 ケイ・ベックリン(声:小林通孝):ビックモス候補生。 バンデッツ/その他獣戦機隊協力者敷島麗美(声:榊原良子):バンデッツのリーダー。アランの元恋人。 フランシス(声:小滝進):バンデッツ副隊長。本編にも少し登場している。 速水(声:幹本雄之):バンデッツメンバー。 式部雅男(声:徳丸完) ムゲ道那賀小百合(声:荘真由美):沙羅の士官学校時代の同期生。中央管理局を乗っ取り反乱を起こすが、その真意は…。 木下(声:屋良有作):小百合の部下。屈強な大男。 ムゲ・ゾルバドス[亡霊] ~~~~~ OVA「白熱の終章」 ※TV版と声優が同じ人物は声の表示省略 獣戦機隊(その他連邦軍)藤原忍、結城沙羅、式部雅人、司馬亮、葉月考太郎 ドイル(声:筈見純):獣戦機隊の新長官(葉月は副長官)。 ディラド女帝ディオレ(声:山田栄子) アベル(声:山寺宏一) ケイム(声:堀川亮) マルテ(声:光野栄里):雅人と密会していたディラド人。 シャピロ・キーツ <◆使用楽曲> <TVアニメ> OPテーマ(1):愛よファラウェイ / 藤原理恵 [1~33話] OPテーマ(2):ほんとのキスをお返しに / 藤原理恵 [34~38話] EDテーマ(1):バーニング・ラヴ / いけたけし [1~33話] EDテーマ(2):SHADOWY DREAM / 東郷昌和 [34~38話] 劇中歌・挿入歌ハーモニー・ラブ / ? [6話ほか] ~~~~~ <OVA「失われし者たちへの鎮魂歌」> OPテーマ:ほんとのキスをお返しに / 藤原理恵 EDテーマ:SHADOWY DREAM / 東郷昌和 劇中歌・挿入歌Dear Dancer / 藤原理恵 ~~~~~ <OVA「GOD BRESS DANCOUGA」> OPテーマ:愛は奇跡[ミラクル] / 花奈 EDテーマ:素直になりたい / 花奈 劇中歌・挿入歌戦士の告白 / 獣戦機隊 残酷な童話[フェアリーテール] / 獣戦機隊 ~~~~~ <OVA「白熱の終章」> EDテーマ(1):ためらいにピリオド / 山本百合子 [1~3話] EDテーマ(2):バーニング・ラヴ<獣戦機隊Edition> / 獣戦機隊 [4話] <◆シナリオ> イベント時系列表超獣機神ダンクーガ イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 TVアニメ 第1部 獣戦機隊発足(※管理人による便宜上の分類)第1話 帝国の野望(Empire s Desire) 第2話 吠えろ! 獣戦機(Get your! JYUSENKI) 第3話 シャピロ! 転生!!(Reborn ! Shapiro-u !) 第4話 狙われたジャミング(aimed Jammingsystem) 第5話 最後に来た男(The man came last) 第6話 戦場の聖少女(Maiden in the battlefield) 第7話 小さな英雄(A kind of hero) 第8話 激戦!! 思い出を囮に(Trapped memories) 第9話 アマゾン河の魔獣(Hell beast in Amazon) 第10話 騎士の伝説(Regend of Knight) 第11話 敵からの援護射撃(A covering fire of enemy) 第12話 目覚めるな恐竜(Don t wake up megalosaurs) 第13話 裏切りの町(Betray town) 第14話 ニューヨーク市街戦(Street fight) 第2部 超獣機神降臨(※管理人による便宜上の分類)第15話 獣を超え、人超え、いでよ神の戦士(前篇)(God bless the machine Act.1) 第16話 獣を超え、人超え、いでよ神の戦士(後篇)(God bless the machine Act.2) 第17話 デスガイヤーの敗北(GENERAL retire) 第18話 神の国への誘惑(Temptation) 第19話 怪奇!! 悪魔に消された部隊(Night Terror) 第20話 南風ハートブレイク(Southern wind) 第21話 降りてきた死神(The first contact) 第22話 止まった時間(Time goes around still) 第23話 殺人鬼への報復(Revenge for marder) 第24話 凱旋門燃ゆ(La Marseille) 第25話 ヨーロッパ戦線の罠(TRAP!) 第26話 黒騎士の秘密(The secret of velieves) 第27話 妖星墜つ(Gildorome s decline and fall) 第3部 飛龍乗雲(※管理人による便宜上の分類)第28話 獣戦基地総攻撃(前篇)(General Attack Act.I) 第29話 獣戦基地総攻撃(後篇)(General Attack Act.II) 第30話 戦場!出会い、そして別れ(We meet only to part) 第31話 去りゆきし長官(After his death) 第32話 空からの強敵(Target) 第33話 飛べ明日へ!!将軍の子ら(Capture the intelligence) 第34話 故郷に別れの歌を(Long goodby) 第35話 月は地獄だ!!(Moon is hell) 第36話 野望の崩壊(Harmony love) 第37話 暗黒の終焉(Tell Laura I Love her !) 第38話 最後の咆哮(Darkness and ruins) (Fin) OVA 失われた者たちへの鎮魂歌 [レクイエム] (Requiem for Victims) (Fin2) ~~~~~ OVA「白熱の終章」ACT1 魔人転生 ACT2 超獣魔境 ACT3 壊滅双曲線 ACT4 呪縛の終焉(Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 数字はそれぞれ以下の要素(一部の場合あり)を含むことを示す。尚、個別ページの参戦作品リストにおける「超獣機神ダンクーガ」は、以下の「1」の要素を基本としている。1:TVアニメ 1:ダンクーガの武装(「失われた者~」より断空剣、「GOD BLESS~」より断空砲・断空光牙剣) 1:OVA「失われた者たちへの鎮魂歌」(ザンガイオー、ムゲ宇宙、ムゲ(本体)) 2:OVA「GOD BLESS DANCOUGA」(グザート、偽ダンクーガ、式部雅男、道那賀小百合) 3:OVA「白熱の終章」(惑星ディラド関連) No 作品 略称 発売日 ハード 備考 55 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次Z再 2012/4/5 PSP 1,2 ※ スーパーロボット大戦α外伝(ゲームアーカイブス) α外伝AS 2011/12/21 ※ 表示略 ※ スーパーロボット大戦α(ゲームアーカイブス) αAS 2011/12/21 ※ 表示略 ※ スーパーロボット大戦F完結編(ゲームアーカイブス) F完AS 2011/11/9 ※ 表示略 ※ スーパーロボット大戦F(ゲームアーカイブス) FAS 2011/11/9 ※ 表示略 ※ 新スーパーロボット大戦(ゲームアーカイブス) 新AS 2011/7/6 ※ 表示略 ※ 第4次スーパーロボット大戦S(ゲームアーカイブス) 第4次AS 2011/7/6 ※ 表示略 53 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次Z破 2011/4/14 PSP 1 - スパロボ学園 学園 2009/8/27 NDS 原作なし 42 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd SC2 2007/11/1 PS2 1,2 39 スーパーロボット大戦XO GCXO 2006/11/30 Xbox360 1 37 スーパーロボット大戦J J 2005/9/15 GBA 1 36 第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ- 第3次α 2005/7/28 PS2 1 34 スーパーロボット大戦GC GCXO 2004/12/16 GC 1 32 スーパーロボット大戦Scramble Commander SC 2003/11/6 PS2 1 26 スーパーロボット大戦IMPACT IMPACT 2002/3/28 PS2 1,2,3 25 スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor WSC 2001/12/13 WSC 表示略 23 スーパーロボット大戦α for Dreamcast αDC 2001/8/30 DC 表示略 22 スーパーロボット大戦α外伝 α外伝 2001/3/29 PS 1 21 スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部 銀河決戦編 COM2-3 2001/1/18 WS 1,2,3 20 スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震編 COM2-2 2000/9/14 WS 1,2,3 19 スーパーロボット大戦α α 2000/5/25 PS 1,2 18 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動編 COM2-1 2000/3/30 WS 1,2,3 17 スーパーロボット大戦64 64 1999/10/29 N64 1 16 スーパーロボット大戦リンクバトラー LB 1999/10/1 GBC 原作なし 14 スーパーロボット大戦COMPACT COM 1999/4/28 WS 1,2 13 スーパーロボット大戦F完結編 F完PS 1999/4/15 PS 表示略 12 スーパーロボット大戦F FPS 1998/12/10 PS 表示略 - 全スーパーロボット大戦 電視大百科 電視 1998/10/29 PS 原作なし 11 スーパーロボット大戦F完結編 F完 1998/4/23 SS 1 10 スーパーロボット大戦F F 1997/9/25 SS 1 9 新スーパーロボット大戦 新 1996/12/27 PS 1 7 第4次スーパーロボット大戦S 第4次S 1996/1/16 PS 表示略 5 第4次スーパーロボット大戦 第4次 1995/3/17 SFC 1 <関連情報、その他雑感> <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しの見どころ 16話 超獣機神降臨(次点)29話→35話 イゴールの子はイゴール ・最もお気に入りのキャラクター (男)藤原忍/(次点)ムゲ・ゾルバドス(女)結城沙羅 ◆OVA「GOD BLESS~」 ・一押しの見どころ ・TV版終了から1年…忍と沙羅のその後 <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2011/5視聴完了) ◆OVA「超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌」(2011/5視聴完了) ◆OVA「超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA」(2011/5視聴完了) ◆OVA「超獣機神ダンクーガ 白熱の終章」(2011/5視聴完了) 超獣機神ダンクーガ 鑑賞備忘録 OVA超獣機神ダンクーガシリーズ 鑑賞備忘録
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マスターコード 形式2 EC878530 1456E60A 形式3 EC878530 1456E79B 形式4 EC878530 1444ADA8 2005/07/26(火) 17 32 04 ID ZtaSA5dN 資金MAX 1CF84768 1DBC9E0C 2005/07/26(火) 20 16 02 ID 8euC1ESB PP一回戦うと無条件で最大 9C8E46DC 2C75E7A5 2005/07/26(火) 21 11 02 ID 9D4aWb3R PP育成使用しなくても気力170迄上昇 9C8E4BE4 1456E7A5 9C82AC00 1456E7A5 2005/07/26(火) 21 21 51 ID 9D4aWb3R 高速化 (ムービーがウザく思える程早いらしい) 9C87559C 1456E7A5 2005/07/28(木) 07 26 59 ID SbhXGSza 高速化L3でON、R3でOFF 0C001FE6 1456B00A 1C87559C 1456E7A5 0C001FE6 1456B010 1C87559C 105A3DE9 2005/07/28(木) 07 58 59 ID SbhXGSza 武器改造でアップする能力値x倍 9C8B9984 1454DXX5 9C8B998C 15F6E79D XXの値 76=2倍 72=4倍 7E=8倍 6A=16倍 2005/07/28(木) 23 21 33 ID ZPqGPZyw 機体改造でアップする能力値x倍 9C8B9684 1454DXX5 XXの値 76=2倍 72=4倍 7E=8倍 6A=16倍 2005/07/26(火) 21 41 33 ID 9D4aWb3R 強化パーツALL15個 7CF84600 143CE7A6 3CF68387 1456E7A5 3CF84968 1456E79C 2005/07/26(火) 21 42 27 ID 8euC1ESB エネルギー消費0 9C8BDDFC 1496CFC3 2005/07/26(火) 22 26 03 ID 9D4aWb3R 精神へらない 9C8E48AC 1456E7A5 2005/07/26(火) 21 00 09 ID 8euC1ESB 弾減らない 9C8BDC04 14D6CFBA 2005/07/26(火) 21 53 30 ID 9D4aWb3R 一回の戦闘or経験値変動でLV99 9C8E4654 1456E7A5 特殊技能レベルが上がらなくなります 2005/07/26(火) 22 15 50 ID 9D4aWb3R 気合&激励&脱力での気力の増減50 9C8B49D8 3859E7D7 9C8B4838 3859E7D7 9C8B4888 3859B0DB 2005/07/26(火) 23 37 57 ID 9D4aWb3R 無限行動 9C84A7D4 2894E79D 9C84A7D8 B4D4E7AD 9C84A7E8 3854E7A5 行動した後小隊長変えると効果がでる 単騎でも□ボタン押せばできるみたいです 2005/07/27(水) 01 33 55 ID a6JW6IfY 獲獲得資金x倍(表示はそのまま) 1C8DFB18 1059004C 1C834124 145A0xx5 xxの値 76=2倍 72=4倍 7E=8倍 6A=16倍 2005/07/27(水) 01 33 55 ID a6JW6IfY 獲得経験値x倍(表示はそのまま) 1C8DF458 8A8AE7B5 1C8DF45C 144AFxx5 xxの値 F6=2倍 F2=4倍 FE=8倍 EA=16倍 E6=32倍 E2=64倍 EE=128倍 DA=256倍 D6=512倍 D2=1024倍 2005/07/27(水) 01 33 55 ID a6JW6IfY 獲得PPx倍(表示はそのまま) 1C8DF470 1058B687 1C8E46B0 1459Fxx5 xxの値 F6=2倍 F2=4倍 FE=8倍 EA=16倍 E6=32倍 E2=64倍 EE=128倍 DA=256倍 D6=512倍 D2=1024倍 2005/07/27(水) 11 47 32 ID cidyfmuS 獲得撃墜数x倍 1C8DF480 1058B690 1C8E4614 1459Fxx5 xxの値 F6=2倍 F2=4倍 FE=8倍 EA=16倍 EA=16倍 E6=32倍 E2=64倍 EE=128倍 DA=256倍 D6=512倍 D2=1024倍 2005/07/27(水) 23 40 46 ID XeIwz9j2 ハロだけ99個 3CF84610 1456E788 2005/07/27(水) 23 56 52 ID 51e+835z ハロの能力強化(復号化状態) 2039AEA8 xxxxyyyy xxxx=HP yyyy=移動力(増やしたい数値の4倍) 2039AEAC xxxxyyyy xxxx=装甲 yyyy=EN 2039AEB0 wwxxyyzz ww=射程 xx=クリ率 yy=命中 zz=運動性 2039AEB4 wwxxyyzz ww=移動タイプ xx=EN回復(%) yy=HP回復(%) zz=01で分身 2039AEB8 wwxxyyzz ww=特殊能力 xx=出撃時気力+ yy=バリアの種類 zz=地形適応 08で全てS 0039AEBE 000000xx xx=コスト- バリアの種類 01=対ビーム 02=Iフィールド 03=Gテリ 特殊能力 01=ファンの花束 02=ミンメイディスク 03=バサラディスク 04=戦技マニュアル 2005/07/28(木) 12 58 52 ID Xt7axOPc 15段改造 9C8B9874 2473E718 9C8B9878 2873E79D 9C8B987C B433AB75 2005/07/28(木) 16 17 55 ID KAYiUUCX 熟練度(復号化状態) 0061C44F 000000XX 2005/07/29(金) 00 14 55 ID 89df/vkC 全ユニットのコスト0 9C83DCA0 2054E7A5 2005/07/30(土) 17 36 31 ID gacm9sJz クリアなしでEXハード選択可能 1CDC9FCC 1443C285 2005/07/30(土) 19 16 51 ID gacm9sJz クリアなしでスペシャルモード選択可能 1CDC9FCC 1443C285 3CF84778 1456E79F 2005/07/31(日) 17 57 04 ID mdKzaxPg PPの振り分けの値変更 0C001FE6 1456C10C 1CA573B0 3894Exxx 0C001FE6 1456310C 1CA573B0 3894E7A6 L2+△でON L2+□でOFF xxxの値 一気に400=635 2倍=7A7 10倍=79F この数字を変更でPADコードなしでも問題無し 1CA573B0 3894Exxx 2005/07/31(日) 10 50 29 ID EutCl9MR オプション関連全開 ロボット大図鑑 7CF1EE98 1445E7A6 EF6A8023 1456E7A5 キャラクター事典 7CF1EED8 1445E7A6 EF6A8023 1456E7A5 用語辞典 7CF1F128 1454E7A6 EF6A8023 1456E7A5 4CF1F130 1456B00C 3CF1F12E 1446E7A4 サウンドセレクト 7CF1F148 145AE7A6 EF6A8023 1456E7A5 4CF1F158 1456F00C シナリオチャート 7CF1F15C 1453E7A6 EF6A8023 1456E7A5 4CF1F168 1456B00C 3CF1F166 1456D7DE オプション全開コード (短縮版) 1C8307BC 3859E7D4 1C8307C0 3853B00C 1C8307C4 38B9B00C 1C8307C8 B0F3E7A5 1C8307CC 08B6B00A 1C8307D0 38F7E7A1 2005/08/01(月) 08 02 55 ID 6TGIy5eg シナリオ選択 1CB92BAC 14D6D7BA 1CB92BBC 2C73E7A2 1CB92BC0 0876E7A8 1CB92BC4 14B667BA 1CB92D24 3854XXXX 1CBC7644 B1B7E614 1CBC764C 9094E7A3 1CBC7660 B1B4E5A1 1CBC7678 2310E7B0 1CBC7684 0896E7A2 1CBC7694 2310E7A9 XXXX:話 2005/08/01(月) 17 31 27 ID XUUQ7uun 愛の熱血が魂に 9C8B48D0 3859E7A7 2005/08/03(水) 23 58 39 ID YLYy/bDY インターミッションでL3を1回押してから 次のステージを選択すると、 各ステージへ飛ぶ(復号化状態) D0699CC2 0000FFFD 1061c444 0000XXXX XXXXの値 00E7 光と闇 00E8 母と誓った明日のために 00E9 勝利への誓い 00EA 駆け抜ける竜巻 00EB バサラ放浪 00EC 過去からの願い 00ED 過去からの願い 00EE 正義の旗の下に 00EF 新たなる海原へ 00F0 スペシャルステージ 2005/08/02(火) 22 29 32 ID LKB+3r33 武器改造(8/4修正版) 武器ベースアドレス(全て復号化状態) 00h xxxx00yz xxxx 攻撃力、y 武器名の左にあるシンボル、z 武器の並び順(0~ 04h aaaabbcc aaaa 命中率、bbcc 射程(cc~bb)bbが30で射撃∞ 08h eeffgggg ee 消費EN(00で消費なし)、ff 弾数(00で∞)、gggg クリ補正 0Ch hhll??ii hh:地形特性[陸]、ll:地形特性[空]、?? 不明、ii 必要気力 10h mmmmnnoo mmmm:種別、nn:地形特性[宇]、oo 地形特性[海] 14h pppppppp pppppppp MAP兵器種類(MAP兵器時は必須) 18h ??qqrstt ?? 不明(ファンネルのときに01になる模様、それ以外は00)、 qq 条件のLv(Lv2なら02)、r 条件、s 特性、tt 属性・特殊 <攻撃力> 攻撃力は9901を超えるとある条件でしか使用できなくなります。 以下はこの条件を無くすコードです。 201c67c4 20020000 <シンボル> 0 格闘、1 射撃、8 歌 <地形適正> 00 S、01 A、02 B、03 C、04 D、05 E <種別> 0001 通常攻撃武器 0002 全体攻撃武器 0005 小隊攻撃可能武器 0009 合体攻撃武器 000A 合体全体攻撃武器 0100 MAP兵器(オリジナル系?) 0200 MAP兵器(弾道系) 0400 MAP兵器(ビーム系) 0208 合体MAP兵器(歌系) 0408 合体MAP兵器(ゴルディオンハンマーのみ) <特性> 1 物理属性 +2 接近戦属性 +4 サイズ補正無視 +8 バリア貫通 <条件> 1 で超能力L、2 ニュータイプL、3 念動力L <属性> 01 移動後使用可能 +02 ビーム兵器 <特殊> 以下はどれか1つ 04 運動性ダウンL1(R系) +08 運動性ダウンL2(R系) +0C 運動性ダウンL3(R系) 10 装甲ダウンL1(R系) +14 装甲ダウンL2(R系) +18 装甲ダウンL3(R系) 1C 移動力ダウン(R系) +20 攻撃力ダウンL1(R系) +24 攻撃力ダウンL2(R系) 28 攻撃力ダウンL3(R系) +2C 射程ダウン(R系) +30 命中ダウンL1(R系) 34 命中ダウンL2(R系) +38 命中ダウンL3(R系) +3C ENダウンL1(R系) 40 ENダウンL2(R系) +44 ENダウンL3(R系) +48 EN吸収L1(R系) 4C EN吸収L2(R系) +50 EN吸収L3(R系) +54 能力ダウンL1(P系) 58 能力ダウンL2(P系) +5C 能力ダウンL3(P系) +60 行動不能(P系) 64 気力ダウンL1(P系) +68 気力ダウンL2(P系) +6C 気力ダウンL3(P系) 70 SP吸収L1(P系) +74 SP吸収L2(P系) +78 SP吸収L3(P系) 7C 精神禁止(P系) <MAP兵器種類>(マップ兵器攻撃時に以下のグラになります、無いとフリーズ) 01000300:アトミック・バズーカ 02000005:ハイパー・メガ粒子砲 03000200:プラズマ・リーダー 04000001:ハイ・メガ・キャノン 05000001:ハイ・メガ・キャノン 06000002:ハイパー・メガ・カノン 07000006:メガ・ランチャー 08000003:ハイパー・メガバズーカランチャー 09000005:ハイパー・メガ粒子砲 09000005:ハイパー・メガ粒子砲 0A000200:核ミサイル 0B000004:ツイン・バスター・ライフル 0D010007:ミーティア・フルバースト 0F000008:ローエングリン 10000017:イデオンガン 11000016:イデオンソード 12010009:ゲル結界発生器 13000300:ミサイル一斉発射 1400000A:ゴッドボイス 15000019:ゴルディオンクラッシャー 16000200:ESミサイル 17000100:ESミサイル 1800000B:衝撃波 15000019:ゴルディオンクラッシャー 19010200:ホーミングレーザー 1A00000C:N2地雷 1B020200:2・4・PLANET DANCE 1C020200:2・4・PLANET DANCE 1D020200:2・4・突撃ラブハート 1E020200:2・4・突撃ラブハート 1F020200:2・4・HOLY LONELY LIGHT 20020200:2・4・HOLY LONELY LIGHT 21020200:2・4・POWER TO THE DREAM 22020200:2・4・MY FRIENDS 23020200:2・4・TRY AGAIN 2400000D:マクロス・キャノン 2500000E:ペンタクルビーム砲 2600000E:ペンタクルビーム砲 27000200:龍王移山法 28010300:インビジブル・アサシン 29010300:テレキネシス・ミサイルHP 2A00000F:ゲルーシュ・エハッド 2B000010:ゲルーシュ・シュナイム 2C000011:ゲルーシュ・シュロシャー 2D000012:レギオン・バスター 2E000012:レギオン・バスター 2F000012:レギオン・バスター 30010013:メス・ハゾン 31010013:メス・ハゾン 32010013:メス・ハゾン 33000018:龍鱗乱舞陣 34000014:メス・ベリアット・ハオラム 35000015:絶望の宴 36000015:絶望の宴 37000200:CTM-05プレアディス 38000200:CTM-05プレアディス 以下未確認コードです 総ターン数 4CF84768 1456xxxx 撃墜数 9C8F980C 0856E7A5 パッドアドレス(復号化状態) D0699E0C 0000xxxx
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「うう……なんで、なんで私が、こんな目に……」 山道を、一人の女性がフラフラと降りていく。涙目で、葉っぱや蜘蛛の巣を髪の毛に絡ませて。 いきなり拉致&目隠しされて何事かを伝達され、問答無用にパラシュートで山中に投下されれば、こうもなろう。 癖っ毛でセミロングの銀髪、色白で碧眼の美女。スタイルも良い。 だが生真面目で気弱で、不憫な雰囲気を漂わせる。見るからに悪い男に騙されそうな、幸の薄そうな女性である。 彼女は平凡な一市民。何らの異能も持たず、武術も習得していない。 やがてビラを拾い、あたりを見回し、デイパックの中を確認して、事情はおおむね理解した。 ここは地獄。やるべきことは、地獄の鬼との鬼ごっこ。しかし彼女は『親』の役で、鬼に追われる子を護らねばならぬという。 こんな目に遭ういわれは……ある。彼女は多くの人間を殺してしまった大罪人なのだから、地獄へ堕ちてもおかしくはない。 償うために、生きるために、何も知らない子供たちに教育を与え、そのまま平和に一生を終えるなど、神が許しておくものか。 それは自分で重々承知している。けれど、けれども。死にたくない。頭を抱える。涙がボロボロとこぼれる。嗚咽と悲鳴が漏れる。 「誰か、助けて……。リモネシアに帰してよぉ……」 【???/00時11分】 【シオニー・レジス@第2次スーパーロボット大戦Z】 [役]:親 [状態]:健康、恐怖、困惑 [装備]: [道具]:デイパック(不明支給品2、確認済み) [思考・行動] 基本方針:生きて還る。 1:誰か人を探す。 ※その他 自分の役・各役の勝利条件・制限時間を把握。 『人物解説』 ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』に登場する女性。25歳。CVは小林沙苗。 太平洋の小国、リモネシア共和国の外務大臣であったが、いろいろあって自国の都市部を破壊した超人に仕える羽目になる。 そのためか精神の平衡を失い、傲慢で独善的な悪の女幹部と化したが、攻撃を受けたり脅されたりすると怯え錯乱するなど、 妙に嗜虐欲をそそる存在として歪んだ人気を集めた。その後なんやかやで故郷に帰り、教職に一生を捧げることになるが……。
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フラグ ランク スキル名 SP ST スキル説明 ★6 激闘ゾーン100回大当り 35 50 通常時限定 ・2R大当りに当選し、消化後ST+時短に突入する※ST70回+時短30回、大当り当選で神激RUSH突入 スタダ ランク スキル名 SP ST スキル説明 ★6 BONUS+RUSH再突入 25 40 2R大当り+神激RUSHから遊技を開始し、特図1に神激RUSH直撃の保留をセットします。※RUSH中にセットされた保留を消化すると再突入が消滅するので注意 ★5 BONUS×4 35 2R大当り4連+神激RUSHから遊技を開始します。 ★4 神激RUSH 30 神激RUSHから遊技を開始します。 ★3 神激RUSH 60 イベント配布スキル 倍率 ランク 倍率 回数 スキル名 SP ST スキル説明 ★6 6倍 80 80回転倍率UP[6倍] 30 45 80回転の間、大当り確率を6倍します。 ★6 4倍 100 100回転倍率UP[4倍] 30 45 100回転の間、大当り確率を4倍します。 ★5 5倍 50 50回転倍率UP[5倍] 40 50回転の間、大当り確率を5倍します。 ★5 3倍 70 70回転倍率UP[3倍] 40 70回転の間、大当り確率を3倍します。 ★4 3倍 40 40回転倍率UP[3倍] 30 40回転の間、大当り確率を3倍します。 ★4 2倍 60 60回転倍率UP[2倍] 30 60回転の間、大当り確率を2倍します。 ★3 3倍 20 20回転倍率UP[3倍] 20 20回転の間、大当り確率を3倍します。 ★3 2倍 40 40回転倍率UP[2倍] 20 40回転の間、大当り確率を2倍します。 ★2 3倍 10 10回転倍率UP[3倍] 15 10回転の間、大当り確率を3倍します。 ★2 2倍 20 20回転倍率UP[2倍] 15 20回転の間、大当り確率を2倍します。 スペック 型式名 CRスーパーロボット大戦OG STNE 種別 ST機 大当り確率 1/40.0 → 1/25.4 確変突入率 100% ST70回 ラウンド 1R or 2R 出玉 40個 or 300個 (*1) 電サポ回数 0回 or 1~9回 or 70~100回 大当り振り分け
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今日 - 合計 - スーパーロボット大戦IMPACTの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時26分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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真・ゲッター1 真・ゲッター2 真・ゲッター3 真・イーグル号 真・ジャガー号 真・ベアー号 量産型ゲッタードラゴン ゲッター1[武蔵用] テキサスマック サキ ザイ ズー バド ゼンⅡ ダイ コン・バトラーV バトルジェット バトルクラッシャー バトルタンク バトルマリン バトルクラフト ビッグガルーダ 真・ゲッター1 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。頭部から真・イーグル号、真・ジャガー号、真・ベアー号の順に合体する真・ゲッター1は、主に空中戦で使用される。その運動性は、慣性の法則を無視したかのような急制動・急発進・急旋回を可能とする。しかし、起動には多量のゲッター線を必要とし、ドラゴンまでをもゲッター線増幅器として使用しなければならなかった。 3形態の中でも最高の戦闘力を誇り、ゲッタードラゴンに引き続きパイロットは竜馬が務める。また、時に意志を持つかのような働きを見せることもあり、謎に包まれた部分も多い。なお、真・ゲッターはフルパワー時はモーフィングで別形態へ変形するが、通常はゲットマシンによる分離・合体で変形を行う。なお、ゲッターブラストキャノンは石川賢氏のコミック版に登場している。また、真・シャインスパークはゲームオリジナルの必殺技であるが、コミック版でそれらしい技を幾度か使用している。 真・ゲッター2 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。上半身が真・ジャガー号、下半身は真・イーグル号、背部が真・ベアー号で構成される真・ゲッター2は、主に地上・地中戦で使用される。ゲッターライガーを凌駕するスピードを誇り、同じく分身によって敵を眩惑する真・マッハスペシャルを使用する。 真・ゲッター3 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。真・ベアー号(上半身)、真・ジャガー号(胴部)、真・イーグル号(キャタピラ部)の順で合体し、主に地上・水中戦で使用される。ゲッターポセイドンに引き続きパイロットは弁慶が務める。 真・イーグル号 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- 真・ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。合体時には、真・ゲッター1の頭胸部、真・ゲッター2の下半身、真・ゲッター3のキャタピラ部となる。 真・ジャガー号 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- 真・ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。合体時には、真・ゲッター2の頭胸部、真・ゲッター1の胴体部、真・ゲッター3の胴体部となる。 真・ベアー号 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- 真・ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。合体時には、真・ゲッター3の上半身、真・ゲッター1の脚部、真・ゲッター2の背部となる。 量産型ゲッタードラゴン 真・ゲッターロボ 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士が製作したゲッター線実験用のゲッタードラゴンがブロッケン伯爵によって奪われ、量産された機体。分離・合体機能はオミットされているが、それ以外はオリジナルのゲッタードラゴンと同等の性能を持つ。なお、この設定はゲームオリジナルのものであり、ゲットマシンに分離して巨大なドラゴンになるわけではない。 ゲッター1 ゲッターロボ 全長38.0m 重量220.0t 備考:武蔵用・一人乗り 武蔵が単独で乗ったゲッター1。 コミック版原作では早乙女研究所に総攻撃を仕掛けてくる恐竜帝国に対し、武蔵がゲッター1のゲッター炉を暴走させることによって、自分の命と引き替えにそれらを撃退した。傷ついたゲッター1が腹部のゲッターエネルギー・タンクを自ら引きずり出し、それをメカザウルス軍団にかかげるシーンはロボット物屈指の名場面である。 テキサスマック ゲッターロボ 全長38.0m 重量250.0t アメリカのキング博士開発のスーパーロボット。原作第21話「アメリカから来たロボット」に登場。パイロットはキング博士の息子ジャックであり、サポートメカ兼武装のハットマシンにその妹のメリーも搭乗する。 このハットマシンとメイン武器である銃は、非常に柔軟な変形機構を持ち、特に銃は状況に応じて剣やライフルに姿を変える。メカザウルスの攻撃でピンチに陥るゲッターを救い、その戦闘力の高さを見せ付ける。 サキ ゲッターロボ 全長41.0m 重量330.0t 恐竜帝国の陸戦用メカザウルス。 原作第1話「無敵! ゲッターロボ発進」に登場。その装甲はゲッタービームをも防ぐ。 ザイ ゲッターロボ 全長--- 重量--- 恐竜帝国の陸戦用メカザウルス。 原作第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。海のズー、空のバドと共に3大メカザウルスと呼ばれ、その角を使った突進等のパワー攻撃を得意とする。 ズー ゲッターロボ 全長45.0m 重量480.0t 恐竜帝国の海中専用メカザウルス。 原作第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。陸のザイ、空のバドと共に3大メカザウルスと呼ばれ、生身とメカ状の2本の首が特徴。 バド ゲッターロボ 全長40.0m 重量300.0t 恐竜帝国の空戦用メカザウルス。原作の第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。陸のザイ、海のズーと共に3大メカザウルスと呼ばれる。 ゼンⅡ ゲッターロボ 全長42.0m 重量390.0t 恐竜帝国の陸専用メカザウルス。 原作18話「恐竜帝国のすごい奴」に登場。先にゲッター1に敗れたメカザウルス・ゼンの2号機であり、攻撃力等の各性能が向上している。 ダイ ゲッターロボ 全長420.0m 重量80000.0t 恐竜帝国の巨大戦艦。 原作第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」、最終回の第51話「恐竜帝国のほろびる日」に登場。4体のメカザウルス、200機の戦略爆撃機等を搭載し、地上進行の切り札として、恐竜帝国が起死回生を賭けて出撃させる。無敵戦艦の別名に相応しい重装甲と火力は圧倒的で、唯一の突破口である体内への攻撃に失敗したゲッターロボを戦闘不能に追い込む。その作戦失敗に責任を感じたムサシは、普段はミチルが操縦するコマンドマシンに爆弾を搭載して決死の覚悟で戦いを挑み、帰らぬ人となった・・・。 コン・バトラーV 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長57.0m 重量550.0t 異星人の地球侵略を予測した南原博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトという5機のバトルマシンの合体によって完成する。合体キーワードは「レッツ、コンバイン」で、動力には超電磁エネルギーを使用し、装甲はサーメット製。なお、合体には各バトルマシンに搭乗する5人の脳波が同調しなくてはならず、小型ロボット・ロペットの計測でそれが確認されて、初めて合体可能となる。武装が多いことが特徴の1つで原作中でも何度か追加され、その総数は20近くにも及ぶ(その中にはゲームに登場していない武器もある)。また、日本で最も多くの人間がその全長と体重を記憶していると思われるロボットでもある。 バトルジェット 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの1号機で、コン・バトラーVの頭部を構成する。バトルマシン中、最高スピードを誇る高性能戦闘機で、遠・近距離両方の武装を装備している。豹馬の操縦によって単独で高い戦闘力を有する。なお、原作中では2号機も存在しており、死神のあだ名を持つ川上健二が搭乗した。 バトルクラッシャー 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの2号機で、コン・バトラーVの腕部・胸部を構成する。重爆撃機として開発されているが、戦闘時には十三の特技の射撃を活かしてミサイル系の武器をメインに使用する。 バトルタンク 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの3号機で、コン・バトラーVの胴体を構成する。大作が操縦する地上用の重戦車であり、コンバイン時は強大な超電磁エネルギーによって空中に吊り上げられる。なお、飛行機能はなく、空を飛ぶ場合はバトルマリンによって輸送される。 バトルマリン 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの4号機で、コン・バトラーVの脚部を構成する。高性能潜水艇だが、戦闘機としての使用も可能。修理装置メカニフィクサーを装備しており、バトルマシンの応急処置も担当する。パイロットは開発者・南原博士の孫でもあるちずる。 バトルクラフト 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの5号機で、コン・バトラーVの足首より下を構成する。単独では小介の操縦によって、偵察機として使用される。収納式のドリルによって地中行動も可能であり、あらゆる地形で情報を収集する。 ビッグガルーダ 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- キャンベル星の地球侵略司令官であるオレアナが開発した巨大戦闘ロボット。そのデザインはアンドロイドであるガルーダと似ている部分が多い。 オプション情報大事典に戻る
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公式サイト http //www.suparobo.jp/ スーパーロボット大戦OGs攻略まとめwiki http //www35.atwiki.jp/srwogskouryaku/ スーパーロボット大戦OGs特殊台詞収集wiki http //www36.atwiki.jp/suparoboogs/ スーパーロボット大戦OG外伝攻略まとめwiki http //www10.atwiki.jp/srwoggaidenkouryaku/ スーパーロボット大戦UX攻略まとめwiki http //www52.atwiki.jp/srwux スーパーロボット大戦OE攻略まとめwiki http //www50.atwiki.jp/srwoe/ スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE攻略wiki http //srwogib084.wiki.fc2.com/ スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ攻略wiki http //wikiwiki.jp/moonduelras/
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PS3 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スーパーロボット大戦OG ダークプリズン ゲーム発売日:11月28日 熱闘!スーパーロボット対戦! 多彩な機体が繰り広げる、ハイスピードバトル! ■期間限定版■「スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE & スーパーロボット大戦OG ダークプリズン」 人気キャラクター「シュウ」が活躍するS・RPG、 「スーパーロボット大戦OG ダークプリズン」をダウンロードできるプロダクトコードが手に入る! ここを編集 2006年10月放送開始。~ORIGINAL GENERATION THE ANIMATIONのシリーズ続編。新シリーズに~ジ・インスペクターがある。 監督 角銅博之 監修・シリーズ構成 寺田貴信 キャラクター原案 河野さち子 キャラクターデザイン 池田裕治 メカニックデザイン カトキハジメ、宮武一貴、大河原邦男、齋藤和衛、小野聖二、青木健太、大輪充、杉浦俊朗、藤井大誠、金丸仁、土屋英憲、守谷淳一 セットデザイン・テクニカルスーパーバイザー コレサワシゲユキ 美術監督 加藤賢司 色彩設計 大槻浩司 撮影監督 水谷貴哉 CGIディレクター 瀬尾太 CGIプロデューサー 佐藤誠 3DBGチーフデザイナー 野中正孝 3Dモデリングチーフ 浜口辰夫 CGエフェクトチーフ 杉林博之 CGアニメーションチーフ 松島有香、後藤真人 CGIラインマネージャー 二宮侑樹 3Dアニメーションアドバイザー 板野一郎 特殊効果 干場豊 編集 伊藤潤一 編集助手 今井大介 音響監督 高寺たけし 音響効果技師 神保大介 Sound Mixer 平野延平 Sound Editor 細貝真弓 音響プロデューサー 西名武 音楽 平野義久、鶴山尚史、花岡拓也 プロデュース ジェンコ アニメーション制作 OLM TEAM IWASA 脚本 滝晃一 鈴木雅詞 植竹須美男 野中幸人 寺田貴信 水上清資 砂山蔵澄 杉原研二 千住京太郎 絵コンテ 角銅博之 矢野博之 奥田誠治 飯田馬之介 桜井美知代 藤原良二 佐々木真哉 齋藤徳明 演出 渡辺正彦 浅見松雄 牧野吉高 青柳宏宜 佐々木真哉 加藤茂 齋藤徳明 深沢幸司 池上太郎 福島一三 作画監督 津熊健徳 高瀬言 大籠之仁 森川均 小山知洋 池上太郎 奈良岡光 小峰正頼 緒方厚 足立昌子 池田裕治 ■関連タイトル 廉価版 EMOTION the Best スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ DVD-BOX PS3 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スーパーロボット大戦OG ダークプリズン TVアニメ「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ」オリジナルサウンドトラック Vol.1 コミック版 スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 1巻 フィギュア・ホビー:スーパーロボット大戦OG PlayStation 2 The Best スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! 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